茶道をしているビジネスパーソンはどれくらいの割合?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

茶道を行っているビジネスパーソン、イメージありますでしょうか。

ベンチャーやIT企業で働くビジネスパーソンや大手の経営者が「精神性」を磨くために茶道などに自己投資として始めるケースが増えてきているとも聞きます。
女性が習い事として行っているイメージも強い茶道、本当にビジネスパーソンは行っているのでしょうか。みなさんの周りでは茶道をしている人はいますか。

2020年に東京オリンピックがある中で、インバウンドビジネスも盛んになる中、「日本を知ろう」という風潮は強くなっていると思います。一方で、何から始めたら良いかわからず、できていない人がいるのも実情。
そのような中、ビジネスパーソン800名に対して、茶道の経験度合を聞いてみました。(2017年7月:株式会社シェイク&和の大学株式会社での共同調査)

茶道を今までに経験したことがある人は〇%

社会人として働いている人のみに

「社会に出てから、茶道について体験したことがありますか。」

を聞いたところ、

「体験したことがある」は29.1%。

全体の約3割が経験している状況です。
詳細を見てみると、

男性/20-29才(100名):21.4%
男性/30-39才(100名):14.6%
男性/40-49才(100名):17.5%
男性/50-59才(100名):16.5%
女性/20-29才(100名):36.9%
女性/30-39才(100名):33.0%
女性/40-49才(100名):37.9%
女性/50-59才(100名):55.3%

全体的に、女性割合が高く、特に50代の女性は55.3%が経験しています。
一方で、男性を見てみると、20代が一番高くなっています。女性においても30代よりも20代の割合が高い実態です。
大学で茶道部の人気があるという噂も聞いたことがありますが、最近の若者である20代の方々は、比較的茶道を経験している傾向が見られました。

茶道をこれからやりたいと思っている人は〇%

同じく社会人として働いている人のみに

「自分を高めたり、経験を増やすにあたり、茶道を体験したいですか」

と聞いたところ、

「今後、興味がある(現在やっている)」が40.8%。

詳細を見てみると、

男性/20-29才(100名):33.0%
男性/30-39才(100名):35.0%
男性/40-49才(100名):23.3%
男性/50-59才(100名):16.5%
女性/20-29才(100名):61.2%
女性/30-39才(100名):52.4%
女性/40-49才(100名):52.4%
女性/50-59才(100名):52.4%

全体的に20代、30代の方々の意欲の高さを感じます。
特に、20代の女性は6割以上の方が、興味を示しており、自分の経験にプラスになると捉えている人が多いのが見て取れます。

まずは茶道を身近にしてみるのはいかが

茶道はどのようなイメージ?と聞くと、「敷居が高い」という人が多くいます。茶室があって、着物を着て、先生がいて、と大がかりなものであるという印象がハードルになっているのだと思います。

一方で、最近では漫画で「私は利休」「へうげもの」などが流行っており、簡単に理解が深まるシーンが出てきました。
また、例えば、アバンギャルド茶会(http://www.ava-cha.com/)のような、まずは簡単に体験できるところも増えていると思います。

まずはやってみる。
東京オリンピックが近づく中、一度経験してみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

おすすめ記事

  1. 【和をたしなむ、和を遊ぶ 1】茶道は和の総合芸術だ ~健康に役立ち、心も満ち足りるもの〜

    仕事や家事にばかり時間を取られ、ストレスが増しているなら、生き方そのものを変えてみてはいかがだろうか…
  2. 【和をたしなむ、和を遊ぶ 2】茶道は敷居が高くていい。その文化の敷居を超える手伝いをする

    IT業界のトップランナーとして多忙な日々を送りながら、茶人としての顔も持つ近藤俊太郎さん。 和の世…
  3. 【和をたしなむ、和を遊ぶ 3】和の世界を持つことで仕事の世界も広がっていく

    和の達人・近藤俊太郎さんは、仕事ではIT事業で常に先進的なことをしかけながら、私生活では茶道という伝…
  4. 【和をたしなむ、和を遊ぶ 4】自分らしく楽しむことが和文化と長く付き合える秘訣

    このインタビューの最後は、趣味としてたしなんだ「和事」を、どう続けていくかがテーマです。 仕事と雑…

和文化ジャンル

話題の記事

  1. 茶道を行っているビジネスパーソン、イメージありますでしょうか。 ベンチャーやIT企業で働くビジネス…
  2. インバウンドが進み、"日本の良さ"を語る必要性 インバウンドという言葉もよく聞かれますが、外国人に…
  3. 「和を以て貴しとなす」とは誰が言った言葉? この言葉は、ユリウス暦604年に聖徳太子(厩戸皇子)が…
  4. みなさんは、外国人の方に「こんにちは」「さようなら」などの日本語について、「その言葉の意味、語源や由…
  5. 最近イライラした時はいつ?なぜイライラするのだろうか? 最近、イライラしたのはいつでしょうか? …
ページ上部へ戻る